私の夢は、カクシングループを「ダイアモンドカンパニー」にすることです。
ダイアモンドカンパニーとは、全社員が一丸となって毎日キラキラと輝きながら働いている会社。お客様や仲間からたくさんの「ありがとう」が集まってくる会社。そして、これからの時代に成功するモデル企業として、世の中から憧れられる会社のことです。
私たちカクシングループは、2024年10月で設立60年を迎えました。
人間でいえば還暦になるのですが、会社の創業期は地元のエリア(東京都足立区)に密着したガス会社として、地域のインフラ整備に貢献しながら成長してきました。そこから時代のニーズと共に新たなチャレンジを積み重ね、給湯器を中心とした住宅設備機器、自動車の販売や車検、建設事業や住宅リフォームなど、「生活に関する総合サービス」を軸に事業を多角化。ガスというインフラ事業の安定性に甘んじることなく、現状維持は衰退なりの精神で挑戦し続けてきました。
私がカクシングループの代表を30代前半で受け継いだとき。そのときからずっとブレずに大切にしていることがあります。それは、会社の規模を拡大することよりも、社員がイキイキと働ける文化や制度を持ち、社員の夢や目標を叶えていけるような、「一人ひとりの人生が輝く会社」にすることです。
たとえば、みんなで頑張って稼いだ利益を、みんなにしっかり還元すること。社員の給与水準も休日休暇も、大企業に負けないレベルを実現したい。社員の声から生まれる福利厚生や独自の制度を、もっと充実させたい。社員が出産・育休を経験した後も安心して長く働ける、人に優しいアットホームな会社であり続けたいと思っています。
ダイアモンドカンパニーへの8ヶ条として掲げている「8 Core Values」は、一人ひとりの人生を輝かせるための道しるべであり、この指針に沿ってさまざまな取り組みが日々生まれています。
400万社もあると言われる企業の中からご縁があって出逢った仲間には、人間として日々成長しながら、仕事もプライベートも最高に充実した人生を謳歌してほしいと願っています。
もしあなたが私たちの想いに共感してくれるなら。ありがとうと憧れが集まる「ダイアモンドカンパニー」を、私たちと共に創り上げましょう。