カクシングループ採用サイト         社員インタビュー6 – カクシングループ採用サイト

入社後に僕は建築の営業に配属が決まりました。そのなかでもまず「人間関係をうまくやろう」という気持ちで臨みました。

営業としての配属ではありますが半年は施工管理の現場を経験させてもらいました。この経験が非常に大事だったと思っています。
何故なら僕自身は建築系の学校を出ているわけではなく、ゼロからのスタートだからです。
自分がこの先販売してくるものがいったい何なのか、どのように進んでいくのかがわからないと何もできません。流れを体験できるからこそ知識が広がっていったと感じます。

一番最初の壁は「建築用語」でした。当然わからない単語だらけで覚えるのに必死です。でも実際に現場で目で見て言葉の意味を理解して、言葉と目に見えるものが繋がったときが成長を感じて嬉しかったです!
「覚えてるわー!」というこの気持ちを大切にしました。お客様に説明するのにも自分がまず理解していなければなりませんから、この先も知識を増やしていきたいと思っています。

関わる皆さんがいい人ばかり。
それは当たり前のことではなく先輩たちが作ってきた会社の財産

カクシングループの皆さんが良い人たちばかりなのもそうなのですが、取引をしている協力業者さんたちも本当にいい人ばかりで恵まれているなと感じます。
僕が新人であることをわかってくださっているので、聞いたら優しく教えてくれますし、でも決して見下すのではなく一人の社会人として対等に接してくださいます。

入社する前は厳ついイメージや怖い人がいるかもしれない、というイメージをしていましたが、それは全然違いました。
これって当たり前のことではなくて、今まで先輩たちが築いてくださった協力関係の上で成り立っているので会社の財産だと感謝しています。
なので、やることが重なって大変だった時期もあったのですが、先輩に聞いたり協力業者さんに聞いたりして乗り越えることができました。

もともと会社選びをするうえで大事にしていたのは「人間関係」と「職場環境」でした。
自分としても人間関係を築くことを意識しています。例えば、相手に名前を覚えてもらう。相手の名前を次あったときに自分からお呼びする。誘われたらなるべく参加する。など。

今の時代だと「飲み会」に対してマイナスな価値観を持っている人もいますが、僕は大切な機会だと思っています。何故なら、仕事以外の場を通して相手がどんな人なのか、どんな考えを持っているのかなどを知ることができるからです。
小さい時からサッカーをやっていたりなどで年上の人と接する機会が多く、そういう場に対して苦手意識がないというのもあるかもしれません。

この先の目標はまず会社の一員として数字が残せるようになることです。
今は既存のお客様の対応がメインですが、ゆくゆくは新規開拓ができたりなど、今熱心に僕の指導をしてくださっている上司のようになっていきたいと思っています。

その人が例えば定年退職をしてしまったあとでもしっかりできる自分になっていきたいです。そしてまたその上の執行役員の席を奪うつもりで取り組んでいます!!
笑僕自身温厚であまり怒らない性格で表には出していませんが虎視眈々と炎を燃やしています笑

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