カクシングループ採用サイト         社員インタビュー5 – カクシングループ採用サイト

カクシングループに入社を決めたのは自分の性格にあっていると思ったからです。
自分としては今までやってきていないことや誰も手を出していないことをしてみたいと思っていて、説明会のなかで色々なチャレンジができる。と聞いて志望しました。すると、なんと僕が入社する前年に設立した新規授業の不動産事業部として配置を検討している、という打診をいただきました。

そもそも新しい部署ですし新卒が入るのも初めての部署。最初は予想していなかったのでとても驚きました。「3日考えさせてください!!」と伝えて友人などにも相談しました。友人からは「これはチャンスなんじゃない?」とアドバイスをもらい、自分でも「たしかに!!」「期待されているのだから、期待に応えたい!」と思い、晴れて不動産事業部配属となりました。
それになにせ新卒ですから「できない」「わからない」のはどこの部署に行っても同じだなと思ったんですよね。それならチャレンジしてみよう!と思ったんです。

家を買うというのは人生の中でも大きな決断。
お客様の気持ちになって、お客様に安心していただくための行動を心がけています

最初は早く戦力にならなきゃ!!!と焦っていました。
新規立ち上げの部署を軌道に乗せるのは簡単なことではないと分かっていますが、早く結果を出せるようにならなきゃ、と。入社してからの2か月目くらいが苦しかったのを覚えています。研修でいろいろと学ぶことはできましたが、やはり結果に結びついていないと落ち込みました。

そんな時に救われたのは他部署の方々と一緒に飲みに行った時の一言でした。
「伊藤さんは新卒で、いますぐの結果なんて求められていないよ。良い意味でもっと新卒らしさを出していいんじゃない?」
何気なしの一言だったと思います。でも僕はこの言葉で「焦らなくていいんだ」と泣きそうになりました。それ以来は焦るのではなくひとつひとつ進めて行けるようになりました。
カクシングループは部署や年齢に関係なくこうして一緒に飲みに行ったり話を聞いてくださる方が本当に多いです。日報などでも情報がオープンになっているので、そこで褒めてくれる人がいたりもします。

最近ではお客様から成約をいただくことが増えてきました!今一番のやりがいは契約が終わって物件の引き渡しまで完了したときですね。
意識していることはレスポンスを速くすることです。家を買うということは人生の中でも大きな決断だと思うので、自分だったら色々不安だと思うんです。だからこそお客様に安心していただくためにレスポンスを速くして、こまめに連絡を取るようにしました。

あとは自分の気持ちも素直に表現するようにしています。「無事に決まって嬉しい!」など。そうするとお客様も「伊藤さんも同じ気持ちなんだね」と暖かい表情で言ってくださるんです。
知識や経験がない僕ですが、お客様から応援していただけていると実感します。反面、やはり知識不足は否めないので、これから時間をかけて積み上げていかなければいけないなと感じています。僕は言語化が課題です。感覚だけではなく理論的に話ができるようになることが今の課題です。社会人としてのボキャブラリーを増やしていきたいです。

僕は今まで人の前に立つタイプではありませんでした。中学高校の部活でも基本的にはどちらかと言えば脇役でした。実は注目されるのって気持ちいいし目立ちたいとは思っていたんです。負けず嫌いですし笑

でも、自分はその器ではないと思ってもいたんですよね。大学4年生くらいから変わろう!!と思って行動をしました。内定者同士のワークなどでも積極的に発言をしたり。そうしたら同期からは「え、学生の時部長じゃなかったの!?」「引っ張ってもらえて嬉しかった」と言ってもらえて嬉しかったです。

不動産事業部に配属が決まったときもそうですし、変わろうと思ったときもそうでしたが「まずやってみる」が大事!こうして行動を積み重ねていって、将来は管理職になって人を導く立場になっていたいと思っています!

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